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そして犯人の推理。

祟殺し編の犯人推理ー。5年前の事件から同一犯とする。

  • 鷹野三四
  • 興宮警察の熊ちゃんと呼ばれる人物
  • ダム工事の現場監督を殺して行方不明になったダムの建設員。
  • 古手梨花

この4人は確定。その他にも2人ぐらいいると思う。
犯人グループはある程度の役割分担がされており、まず、

  • 鷹野34は、
    • 雛見沢についての郷土を調べ、村民がオヤシロ様の祟りだと連想するような殺人事件を考案する
    • インスリンの入手 …の2つ。
  • 熊ちゃんと呼ばれる人物は、
    • 雛見沢殺人事件の情報操作
    • 警察の調査の妨害 …の2つ。
  • 建設員は
    • 車の運転
    • アジトの家主
    • 殺人
    • 構成員への指示 …の、細かなもの もありながらの4つ。

他の2人は…地底の様子に詳しい人間だったり、薬品の扱いに長けているものだったり。どちらも雛見沢の住人。

  • バラバラ殺人事件のことから…

雛見沢村人の反対運動で警察沙汰にならないわけがない…。大石と熊ちゃんという人物が共に行動することも少なくはない。故に、村人の建設妨害の介入の際に熊ちゃんが建設員に話を持ちかける。=現場監督の殺人計画が始まる。
後にバラバラ殺人が起こり、自首した建設員への取調べは熊ちゃん1人で行う。熊ちゃんは建設員につじつまがあうように同じことを吹き込む。

  • 2年目北条死亡

はっきりしない2人が麻雀の場か何らかの機会に公園に行かせてやれと提案する。2人は悟史に「君の親父さんとは友達でね、公園に行かせて貰うんだって聞いたよ。親父さん、おふくろさんと仲が悪くなっちゃったみたいで、なるべく二人きりにさせておいてあげてね」などと、2人きりの時間を作らせる。
公園へ行った日、悟史は言われたように、沙都子と二人で遊んでいる。その間に犯人たちで、北条父を撲殺・殺害、その後急流に突き落とす。北条母は園崎家の地下拷問場のような場所で殺害。
手すりはあらかじめ壊しておくがはめこんでおく。北条父を殺害した後に破壊・急流へ。

  • 3年目古手死亡

毒でじわりじわり…と古手父殺害。 古手母は地下拷問(略)遺書と靴は脱がせて鬼ヶ淵沼においておくだけ。

  • 4年目北条叔母

沙都子が買い物、悟史が野球で居ないときに叔母を殺害、埋葬。その際を悟史が犯人を見てしまう。故に地下(略)。
警察が目をつけていた覚せい剤常習犯に殺害方法を吹き込む。自首させる。
覚せい剤常習犯の恋人、…もまた覚せい剤常習犯で、北条叔父と交際するように命ずる。
麻雀の場か何かで北条叔父にも「いい女だと思うけどね〜」などと。

  • 5年目

覚せい剤常習犯の恋人が、凶悪事件に利用されていることに気づいたため殺害。
Kの殺した叔父は34が掘り返し、地下ごうも(略)へ。その後は叔父が帰ってこないが、犯人のわからんやつ1人が叔父の代わりに帰宅。魅音たちの話しているKは悪ふざけ。
富竹は34との会話の不審点に気づき、問い詰めてしまったため、殺害。34の焼死体は偽者で、熊ちゃんが情報操作したもの。
Kから話を聞いてしまい、入江は34に殺された。
大石車は熊ちゃんがアジトに乗っていき、乗員殺害。大石はトイレだのなんだので降りていた。
大人5人が鬼ヶ淵沼でガスを噴出させる準備。「梨花ちゃんは、これからどんな素敵なことが起こるか?見てみたくない…?くすくすくす。」「みたくないのです。あなたたちのやっていることは間違っているのです」…梨花ちゃんは殺される。
大人5人はダイナマイト等で鬼ヶ淵沼を破壊…、ガスを噴出させる。

  • 動機
熊ちゃん
雛見沢の自然の保護のつもりでやっているうちに、愉快犯へ。
鷹野
自然の保護のため、オヤシロさまの祟りの復興
建設員
逮捕の恐怖からの逃亡
梨花
最初は雛見沢の保護のためだったが、犯人から抜け出せなくなってしまった。
他2人
弱みを握られ、利用され続けていた